はまだやま耳鼻咽喉科めまいクリニック
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急性中耳炎
急性中耳炎は、かぜの原因である細菌やウィルスが、鼻の奥から耳におよんで、炎症をおこす病気です。症状は耳の痛み・発熱などです。
免疫の状態が未発達な生後6か月から2歳くらいまでが一番かかりやすく、かぜがきっかけになり、冬や春先に多いようです。

顕微鏡下の鼓膜の観察などから診察を行います。
多くの場合は、鼻の処置や飲み薬で中耳炎は治ります。
しかし、急性中耳炎は、”初めてかかった年齢が低いほど””保育園に通っている子ほど””何回も繰り返している子ほど””母乳栄養でない子ほど”かかりやすく、治りにくい傾向にあります。
そのようなお子さんは、治りがわるいため、長期の通院が必要になることもあります。
滲出性中耳炎
滲出性中耳炎は耳の炎症が長引き、耳の中に液体がたまった病気です。
急性中耳炎のなおりそこないの状態といえます。
鼓膜の内側に液体がたまっているため、”聞こえにくい”という症状になるはずです。
しかし、痛みのような強い症状があるわけではないので、お子さんの場合、はっきりしないことがも多く、お母さんが“子供が返事をしない”“テレビの音が大きい”などを気にされて受診することが多いようです。
(通常、お子さんがたはあまり”聞こえづらい”ということをおっしゃることはないようです。)

顕微鏡下での鼓膜の観察、聞こえの検査、鼓膜の動きの検査を行いながら治療を行います。
たまった液体が少ない場合などは、鼻の処置や飲み薬で治癒することが多いです。
お薬の反応が悪く、なかなか改善がみられない滲出性中耳炎は、鼓膜切開を行ない、中耳腔にたまった液体を外に出します。
(何度も鼓膜切開を繰り返す場合には、鼓膜チューブ挿入術を行うことがあります。
小さなお子さんの場合、全身麻酔が必要なので、他院にご紹介して手術して頂きます。)
滲出性中耳炎は、鼻の病気を治療しながら、根気強く経過をみることが大切です。
外耳炎(外耳湿疹)
耳の穴の入り口から鼓膜までの道をを外耳道といいます。
外耳道炎(外耳湿疹)は、耳かきなどが原因で外耳道の皮膚が傷つき、そこから細菌が感染して炎症を起こしたものです。
耳のかゆみ、痛み、違和感があり、ひどくなると、膿(うみ)が出てきくることもあります。
抗生剤の耳にたらす外用薬(点耳薬)を使用して治療します。
また、炎症が強いときには、抗生物質を飲むとよく治ります。
しかし、炎症を悪化させないためには耳をいじらないことも重要です。
治りが悪いときには、細菌だけではなくカビ(真菌)が原因のこともあります。
(外耳道真菌症)。通院して、耳をきれいに清掃し抗真菌剤の軟膏を塗る必要があります。
この場合は細菌による外耳炎に比べ長めの治療が必要になります。
難聴について
難聴の原因はいろいろなものがあります。

中耳炎によっても難聴はおこります。
炎症によって耳に液体がたまり鼓膜が十分に動かなくなる(滲出性中耳炎)、鼓膜に穴があいている(慢性中耳炎といいます)ことなどが原因になります。このときは中耳炎の治療をしなくてはなりません。

”朝起きたら突然音が聞こえない”、”あるとき突然電話の声が聞き取れなくなる”など、突然片方の耳の聞こえが悪くなる病気を突発性難聴といいます。
めまいや耳鳴りを伴うこともあります。血流障害やウイルス感染などが原因として推定されています。
肉体的、精神的にストレスがかかっていることがきっかけになって発病することが多いようです。
この病気の場合は、かかったらなるべく早く治療を開始することで重要です。
ステロイド剤を中心とした治療を行います。またストレスを避け安静に過ごすのがよい治療となります。
しかし、難聴が重いときや治療の開始が遅れた場合には、治療をしても難聴が残ってしまう場合があります。
(難聴の程度が重く、重症のかたは、強い治療をするため入院をおすすめすることもあります。その時は入院できる施設をご案内いたします。)

年をとっておこる難聴に老人性難聴があります。耳の神経や耳の感覚細胞がご年齢の影響で衰えてしまったことが原因です。
日常の会話の中で話の内容がよくわかっていないのに返事をしてしまって相手に誤解を与えたり、途中で何度も聞き返すので会話が弾まなくなってしまったりといったように、スムーズなコミュニケーションができなくなりがちになります。
個人差はありますが、どなたもお年をめせば聞こえは悪くなります。残念ながら”若返りの薬”があるわけではないので治ることはありません。
しかし、補聴器という機械を使用し、適切に調節できれば、「今までより良く聞こえる」ようになります。 積極的に補聴器を装用することにより、日常の生活をより充実したものにできる可能性があると考えております。
補聴器が必要と考えられる患者さまには信頼できる補聴器店をご紹介しております。

このほかにも難聴を起こす病気はたくさんあります。ご心配な症状がおありのときは、耳鼻咽喉科にご相談することをおすすめいたします。

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